為替
- アジア時間のドル円は144円半ばでオープンし、中東情勢の緊張緩和からドル買いが一時鈍化。一時144円を割り込んだが、日銀金融政策決定会合への様子見で値幅は限定的に推移し、144円前半でクローズ。
- アジア通貨は軟調。イランイスラエル情勢の不透明感から市場は様子見。海外市場ではドルが売られたが、円も売られたためドル円の下値は限定的。
- 本日のドル円はやや円安方向を想定。日銀政策決定会合では据え置きがコンセンサスだが、タカ派コメントであれば円買いが発生。FOMC結果を控え、年内金利引き下げ見込まれる中でインフレ懸念の政策方向不確実性が意識されれば円買いは積極的にならないと予想。結果待ちの市場参加者が多いため一方向には進まないと想定。
金利
- 米金利は前日比小幅上昇。中東情勢緊張緩和でリスク回避姿勢が弱まり、債券売りが優勢。原油価格の落ち着きもインフレ懸念後退を後押し。FOMCを控え様子見も強く、米10年債利回りは前日比+4.8bpの4.44%でクローズ。
予想レンジ
- USD/JPY: 143.60-146.80
- EUR/USD: 1.1270-1.1650
- AUD/USD: 0.6385-0.6580
- USD/SGD: 1.2760-1.3030
- USD/CNY: 7.1660-7.2190
- USD/MYR: 4.2100-4.3130
- USD/THB: 32.30-33.15
- USD/IDR: 16100-16450
- USD/PHP: 54.80-57.20
- USD/INR: 84.00-86.50
- USD/VND: 25,600-26,200
株価指数
- アジア市場では日銀政策決定会合への期待もあり、N225が上昇。欧米市場では景気指標の発表が予定されている。
商品
- CRB指数は微上。金は下落。原油は上昇。銅は微上。
予想相場方向
- USD/JPY: Bull (8) > Bear (0)
- USD/SGD: Bull (7) > Bear (1)