為替
- アジア時間のドル円: 144円台後半で終わり、米国時間からのドル買いが一時的に停止した後、序盤は上値重く推移。その後、米国によるイラン攻撃への警戒感等を背景にドル買いが強まり、145円台前半で海外へ渡った。アジア通貨は全般的に下落。中東情勢の不透明感と米国の介入可能性を意識し、リスクオフ展開となった。
- 海外時間のドル円: 145円台前半で終わり、円全面安となりクロス円の上昇を伴って145円台後半まで上昇。米国休日のため小幅に反落し、145円台半ばでクローズした。
金利
予想
- 本日のドル円: 底堅い推移を予想。朝方発表された日本の5月全国消費者物価指数が市場予想を上回り、円高で反応したものの、日銀総裁の利上げ急がない姿勢が改めて示されたため、今回のCPIの結果だけで日銀に対する利上げ期待が急速に高まるものではないと考えられる。中東情勢の不透明感を背景にドル買いが強まりやすい状況下、ドル円は底堅い推移となる可能性がある。
- 金利: 米国(10年)4.391%+0.0 bp、日本(10年)1.419%▲3.6 bp、ユーロ圏(10年)2.522%+2.5 bp、オーストラリア(5年)3.540%▲1.9 bp、シンガポール(5年)1.935%+3.0 bp、中国(5年)1.508%+0.0 bp、マレーシア(5年)3.274%▲0.2 bp、タイ(5年)1.484%▲3.7 bp、インドネシア(5年)6.395%+3.6 bp、フィリピン(5年)5.827%▲1.5 bp、インド(5年)6.084%+4.4 bp、ベトナム(5年)2.636%+2.5 bp。
株
- 本日の予定: 日本の5月全国CPI、植田日銀総裁の全国信用金庫大会でのあいさつ、アジア・欧州・米国の経済指標発表。
- 株価指数: DOW 42,171.66+0.0%、N225 38,488.34▲1.0%、STOXX50 5,197.03▲1.3%、ASX 4,770.68▲0.6%、FTSTI 3,894.18▲0.7%、SSEC 3,362.11▲0.8%、SENSEX 81,361.87▲0.1%、JKSE 6,968.64▲2.0%、KLSE 1,501.44▲0.7%、PSE 6,357.01+0.3%、SETI 1,068.73▲2.4%、VNINDEX 1,352.04+0.4%。
商品
- スポット・先物終値: CRB 314.40+0.0%、金 3,370.90+0.4%、原油(WTI)75.14+10.4%、銅 9,748.36▲0.1%。
本日の予想レンジ
- USD/JPY 143.60-146.80
- EUR/USD 1.1270-1.1650
- AUD/USD 0.6385-0.6580
- USD/SGD 1.2760-1.3030
- USD/CNY 7.1660-7.2190
- USD/MYR 4.2100-4.3130
- USD/THB 32.30-33.15
- USD/IDR 16100-16450
- USD/PHP 55.80-57.70
- USD/INR 85.00-87.10
- USD/VND 25,600-26,300。
本日の相場方向感
- USD/JPY: Bull (8) > Bear (0)
- USD/SGD: Bull (7) > Bear (1)